徒然なる備忘録

他人に言えなくもないけど特別語る相手もいない趣味についてやりたい放題したいブログ

「かんなぎ」を見た

アイドルマスター三浦あずささんと四条貴音さんのお二人にカバーされている、OP楽曲motto☆派手にね!を聴いたのがきっかけでこの作品を知りました。


motto☆派手にね! THE IDOLM@STER

ちなみに、この楽曲はREXコミックという雑誌で連載されているTHE IDOLM@STER1巻の特装版に付属するCDに収録されています。かんなぎも同様にREXコミックに連載されている漫画が原作なので、その辺の繋がりもあってカバーされたのかもしれません。

 

当時この作品を知った時、かんなぎのかの字も聞いたことがなかったので、おそらくマイナーなアニメ作品であろうと踏んでいたのですが…

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売上の数字的にそんなことは無さそうですね。

自分が世間云々や流行に疎いだけだということを改めて実感した瞬間でもありました。いや、てっきりOPはそんな地味な本作もmotto派手に(有名に)なってほしい切実な願いを歌ってるのではないかと。

まぁ、これに当てはまってしまうような作品も存在する訳ですが。 

EMOTION the Best sola DVD-BOX

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sola 

ストーリーの組み立てやキャラ付けなどの内容は神なのに知名度がマイナーな所が非常に残念でならない。 

solaとは (ソラとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

正しく、motto派手になってほしい作品である。

 

さて、話が逸れましたが、かんなぎは売上的にもそこそこで、知名度の高い作品でした。 自分が見たのは全13話のアニメだけで、そんな狭い範囲ではあるけど感想でも書いていきます。

ドタバタコメディーとでも言うのだろうか、基本的にはテンポの良いギャグアニメだと思います、ギャグの切れもなかなか良かったですね。

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○○ちゅーぶで気がついたら13話見てました。とにかくテンポが良くて飽きなかった。また、どうやら監督がら○すたを担当した元京アニスタッフであるようで、ら○すたネタが本編で出てきたりキャラクターデザインがどこか京アニくさかったりします。

基本的にギャグアニメな本作でも、時々シリアスな描写も入る。が、しかしギャグが途切れることがない。シリアスシーンかと思わせておいて実はギャグの伏線でした~というのは今期アニメであるこのすばこと「この素晴らしい世界に祝福を!」に通じる所があったように思える。

しかししかし、本当にシリアスな場面もある、ラスト3話は特にそんなシリアスなお話だった。

なぎの人格云々に関わる所はシリアスシーンといって差し支えないだろう。自分自身について考えるという、いわゆる近代的自我の確立とでも言えようか、それは、現代社会を生きる我々にとって、大人へ向かうプロセスとして避けては通れない問いである。それを考えないようにしていたなぎにとって、主人公の問いかけにはかなり痛いところをつかれたに違いない。自分が分からなくなり、家を飛び出てしまうなぎ。主人公は主人公で、幼なじみの助けを借りながらも、なぎと一緒に暮らしていて楽しかったことを思い出す。神なのか否か、そんなことはどうでもいい、自分はなぎと一緒にいたいだけであることを再確認し、なぎと再開、そしてなぎの自分探しに協力する約束をし、大団円の最終回を終える。

 

中の人にとっては、音楽、シナリオ、そしてなぎ様がとてもドストライクでありまして、久しぶりにかなり嵌ったアニメ作品でありました。

しかも、しかもですよ。原作の3巻分しかアニメ化していないときました。これで原作を揃えない手はないでしょう。

 

ということで…

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Amazonで全巻注文しましたァ! (ぁ、正確には9巻までです

驚くのはこの値段、密林の中古で漫画や小説をセット買いすることはよくありますが、こんな破格で買えたことは滅多にありませんね、えぇ。

10巻はちゃんと新品を購入して…あと9巻の特装版にはドラマCDが付属しているらしいので、余裕があれば買ってみたいと思います。(おそらくこのセットに含まれる9巻には付属していないと思われるので。 

 

その他のかんなぎコンテンツとしては、やはり作中で使われた素晴らしい楽曲の数々でしょう。これについては明日、某レンタルショップで探そうかと思ってます。いい加減買えって話ですけどね、お金がないのよ…。