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徒然なる備忘録

他人に言えなくもないけど特別語る相手もいない趣味についてやりたい放題したいブログ

他キャラがフィードアウトしていく現象

どうでもよい話

某うたわれをプレイしてからというもの、どうも他ゲーをやる気が起きず、毎週更新されるアニメを待つだけの悶々とした日々を送ってたりしました。

そんなときに、leaf繋がりで本棚に積んでたTo Heart2の存在を思い出して何となくポチポチしてたらハマり、ようやく余韻から抜け出せたような気がします。

 

 

ひょんなことから始めたTo Heart2ですが、どうやら過去のボクは愛佳ちゃん√の途中(正確には√に入ろうとしてる最中)で放り投げていたらしい、全く記憶にありませんがね←

どうして放り投げたかの記憶は曖昧でも、作品の雰囲気とかキャラの特徴とかは何となく覚えているもので、途中からでも問題なくプレイできました。ということで、とりあえず愛佳ちゃそを落として参りました。

あぁ、かわいい…自分の求めてた成分が全て詰まってるような娘でした。シナリオは、ヒロインとの出会いから結ばれるまでの流れがとても丁寧にじっくりと描かれていて、割りとあっさりくっついちゃうモノばかりやってたボクにとってはわりと新鮮に映りました。これぞ恋愛ゲームですよね。最後はちょっと急ぎ足な気もしましたが(汗

 

 

えー、今回はそんな感想がメインではなく、タイトルの通り。あるヒロインのルートに入ると、今まで登場してた他キャラがゲーム内からフィードアウトしてしまう現象です。

To Heart2を例に挙げると、今回自分が攻略した娘、小牧愛佳ルートが確定してしまうと、他ヒロインはおろか、今まで一緒に登校してた雄二、たま姐、このみがゲーム内から消えていなくなってしまいます。この『フィードアウト現象』、特にTo Heart2では顕著に感じました。

ボク自身、アダルトゲームというジャンルに興味を持ったこと自体がほんと最近で、昔のゲーム事情には特別詳しくもないので正確なことは分かりませんが、何となく、古いゲームにはこういったフィードアウト現象が多いんじゃないかなぁ、と思います。

他の例を挙げると、~CLANNADまでのkey作品とか。To Heart2ほど、大勢のキャラはいなくなりませんが、それでも√分岐によって振り落とされるヒロインが少なからず存在します。kanonではノートを取ってこないと舞と会えませんし、AIRのメインルートでは他2名のヒロインは影ですしetc

逆に、最近のゲームではどうでしょうか。いろとりどりのセカイでは、どのルートでも他ヒロインの助けを借りて成立してますし、キサラギGOLD☆STARでは個別ルートに入っても幼なじみ達はフィードアウトなんてしません。はい、フィードアウト現象様が仕事してませんね。もちろん自分がプレイしたゲームでの範疇ですが。

最近、純粋な恋愛ゲームのアニメ化が少ないですが、その要因の一つにこのフィードアウト現象の減少があるように思えます。ワガママハイスペックなんてシラナイ

まず、アニメ化することのメリットを考えます。この際、商業的なお話は置いておいて。

この手のゲームをアニメ化するに当って、個別ルートを統合しなくてはなりません。従って、ヒロインをフィードアウトしていては作品として成り立たなくなります。これがもう一つのアニメ化のメリットです。本来、そのルートでは存在しないはずのヒロインを登場させることで、原作では全く接点を保たなかったキャラ同士の掛け合いが見られるのです。(またkeyですが、)当時、kanonCLANNADのアニメを見たとき、原作にはなかったキャラクターが会話をしているのを見て新鮮に思った記憶があります。

原作では全く接点のなかったA子とB子。いざアニメ化してみると、意外と相性の良いA子とB子の姿が。そんな意外な発見ができたりします。しかし、原作でも掛け合いのあるA子とB子では、アニメ化しても変わらないA子とB子の関係です(アニオリは別ですが)。

フィードアウトゲーであれば、そういったアニメならではの感動を得られる点で、アニメ化の意義も高まるんじゃないんだろうかと思うんです。